チャレンジ2030

チャレンジ2030とは

チャレンジ2030とは、学生と教職員が、地域社会における企業や自治体、NPO、市民などのパートナーとチームを組み、対話を重ね、2030年の静岡大学の理想像を共に描き、その実現に挑戦していくプロジェクトです。
持続可能な地域社会をつくるために、静岡大学に対する一人ひとりの願いや期待を言葉にし、それを目指して歩めば、静岡大学はドラマティックに変わるはずです。
高い達成目標を掲げ、失敗を恐れずに挑戦していきます。静岡大学が変わることにより、パートナーである地域社会も変わり、その変化を受けてまた静岡大学が変わる、という好循環が生まれることを目指しています。

活動内容

学長のコミットメントのもと、未来社会デザイン機構が中心になって取り組みます。
①学生、教員、職員、地域のパートナーが集まり、参加者の関心と活動エリア等を踏まえてチームを組みます。
②よりよい地域社会を目指して対話し、2030年における静岡大学の理想の姿を練ります。
③地域社会に開かれた場を設け、地域のパートナーとのコラボレーションにより、理想の姿を実現するための活動をします。
④年に一回程度、活動を振り返る機会をつくり、理想の姿をヴァージョンアップしながら、さらなる挑戦を続けます。

2030年までのスケジュール

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